それでも,昨日はまずまずの天気で,阿寒連山も市街からはっきりと見えました.最近考えます.町に住む人は減っていますが,過疎の町に住むことはコロナ感染症のこの時代,メリットがあるのではないか,恵まれているのではないかと.今回の感染症の脅威は,利便性を突き詰めた人類に対しての神様からの課題なのかもしれません.人口の一極集中の問題はみんなが認識していたことです.ここで暮らしていると,もともと三密になることはないので,コロナ禍の前と後で生活は全くと言って良いほど変わりません.
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